雪中カンジキトレッキングに参加しました [自然観察]
世界遺産菅沼合掌造り集落周辺で雪の五箇山カンジキトレッキングに参加しました
幸いと言うか1~2日前に積雪があり、再び雪深い集落群の風景が見ることができました
3月5日(土)は朝から快晴にも恵まれて、参加者も20名余り、遠く東海地方からお目見えの方が半分を占め、中々の盛況人気振りでした。
早速、履物カンジキの説明が始まりました
五箇山の先人達が生活の知恵から生み出した雪中歩行具『輪カンジキ』を着用して
雪に埋もれた世界遺産合掌造り集落周辺を散策し、活動的な五箇山の冬を体験してもらおうと
地元有志が実行委員会を組織し実施されるものです。
参加者各自がカンジキの装着練習をしてみました。
紐1本でがっちり締め付けられ、途中緩むこともなく無事帰還できるよう指導員の方々も真剣でした
イザ 出発です
出発早々、一時停止 カンジキの緩みが無いか点検タイムを取りました
地元の新聞社のカメラマン?が同行取材していました
箇所箇所で指導員の方より、五箇山の歴史を交えた貴重な話、生息する動物の生態と共生の模様、
植物の説明など懇切丁寧な話に皆さん聞きほれていました。
トレッキングも終了に近づき、突然の食事タイムがやってきました。
合掌造りの一軒やに案内され、座敷に上がると
ご覧のご馳走が準備されており、皆さん“ビックリ”
食材は古代米・カブの漬物、酢の物・岩魚の塩焼き・里芋の煮物・しし鍋等など
帰り際には赤カブの漬物をお土産に頂きました。
大変お世話になりました
本日の参加費はなんと2千円ポッキリ 感謝感謝
皆さんも来年是非参加してみませんか
私は来年も参加します
今年の案内パンフレットです
帰り道、無料チケット頂いたので“くろば温泉”へ立ち寄り、今日の汗を流してすっきりして帰途に着きました。
幸いと言うか1~2日前に積雪があり、再び雪深い集落群の風景が見ることができました
3月5日(土)は朝から快晴にも恵まれて、参加者も20名余り、遠く東海地方からお目見えの方が半分を占め、中々の盛況人気振りでした。
早速、履物カンジキの説明が始まりました
五箇山の先人達が生活の知恵から生み出した雪中歩行具『輪カンジキ』を着用して
雪に埋もれた世界遺産合掌造り集落周辺を散策し、活動的な五箇山の冬を体験してもらおうと
地元有志が実行委員会を組織し実施されるものです。
参加者各自がカンジキの装着練習をしてみました。
紐1本でがっちり締め付けられ、途中緩むこともなく無事帰還できるよう指導員の方々も真剣でした
イザ 出発です
出発早々、一時停止 カンジキの緩みが無いか点検タイムを取りました
地元の新聞社のカメラマン?が同行取材していました
箇所箇所で指導員の方より、五箇山の歴史を交えた貴重な話、生息する動物の生態と共生の模様、
植物の説明など懇切丁寧な話に皆さん聞きほれていました。
トレッキングも終了に近づき、突然の食事タイムがやってきました。
合掌造りの一軒やに案内され、座敷に上がると
ご覧のご馳走が準備されており、皆さん“ビックリ”
食材は古代米・カブの漬物、酢の物・岩魚の塩焼き・里芋の煮物・しし鍋等など
帰り際には赤カブの漬物をお土産に頂きました。
大変お世話になりました
本日の参加費はなんと2千円ポッキリ 感謝感謝
皆さんも来年是非参加してみませんか
私は来年も参加します
今年の案内パンフレットです
帰り道、無料チケット頂いたので“くろば温泉”へ立ち寄り、今日の汗を流してすっきりして帰途に着きました。
バ-ドウオッチングに参加しました [自然観察]
バ-ドウオッチングに参加しよう
お天気もよく、カメラと双眼鏡を持って出かける
参加人数は7~8人と小規模で動きやすいグル-プでした
“野鳥の会”のメンバ-が手助けして素人集団を引率(小学生みたい)
フィ-ルドスコ-プが配備され、野鳥の種類、特徴などを分かりやすく説明して
いただけた
「コガモ」「マガモ」「ヒドリガモ」「オカヨシガモ」「ホシハジロ」「ハシビロガモ」「カイツブリ」
等冬の渡り水鳥を紹介していただけた。
だが、なかなか区別がつかず、名前も覚えきれない。
何度もチャレンジするしかありません
私は双眼鏡で確認しながら、400㎜望遠(手持ち)で捕らえ、一部トリミングした画像を
UPします。
逆光場面、人間が近ずくと遠くへ離れる習性、など野鳥撮影はなかなか
困難が伴います。
でも面白みを感じた1日だった。
お天気もよく、カメラと双眼鏡を持って出かける
参加人数は7~8人と小規模で動きやすいグル-プでした
“野鳥の会”のメンバ-が手助けして素人集団を引率(小学生みたい)
フィ-ルドスコ-プが配備され、野鳥の種類、特徴などを分かりやすく説明して
いただけた
「コガモ」「マガモ」「ヒドリガモ」「オカヨシガモ」「ホシハジロ」「ハシビロガモ」「カイツブリ」
等冬の渡り水鳥を紹介していただけた。
だが、なかなか区別がつかず、名前も覚えきれない。
何度もチャレンジするしかありません
私は双眼鏡で確認しながら、400㎜望遠(手持ち)で捕らえ、一部トリミングした画像を
UPします。
逆光場面、人間が近ずくと遠くへ離れる習性、など野鳥撮影はなかなか
困難が伴います。
でも面白みを感じた1日だった。