朗読会 “いこいのひととき” へのお出掛け [日記・雑感]

曹洞宗 ・ 瑞祥寺にて朗読会

 朝からぐんぐん気温が上がり、昼ごろには30℃前後の暑さにチョット戸惑い気味
今はまだ5月だよね!

でも現地のお寺に入ると流石風通しの良いこと
汗もスッと引きました
やっぱり砺波のお寺は違うのかなとも思いつつ、本日のお品書きをどうぞ
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プログラムの詳細は
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向田邦子さんの作品を紹介されていました

朗読の主力は平木さんと松本さんかな?
お二人は学生時代の放送部所属とのこと

開演30分前に着席したので席には余裕がありましたが、開演時にはほぼ満席
朗読会はハマルものらしいです

観衆の方々も中高年のご夫婦連れが大半なのは朗読会の性格上、止むを得ないことなのか
そういう自分も今日で二回目の参加
独特の朗読口調は心を落ち着かせる何かを感じます

今日の出演者の方々の絵を撮らせていただきました
順に紹介いたします

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透き通るようなお声でした


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渋みのあるお声で迫力を感じました


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落ち着いた発声で感じが良かったです


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ヨツ!!ふみちゃん いい声だね


前半の朗読が一段落すると「フル-ト演奏」が始まります
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奏者 荻澤紀子さんはアメリカ・ヨーロッパなどで勉強研鑽を積まれ、最近高岡へ戻られたとのこと
音色の表情、奏者の表情ともふくよかな音調でした


休憩時間の合間にお茶・お菓子をいただきながらピアノ演奏を聴くというなんと気の利いた演出
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ここで飛び入りのお客様の登場
本日の朗読の詩の作者「南部白雲さん」です
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井波町出身で彫刻家の南部さんは自身の作品制作作業の中でその思いを作文にしたためたものを本日の朗読に使わせて頂いたことに本人自身驚きをもっておられました


続けて詩の朗読が再開
平木さん・松本さんの放送部コンビに加えてフル-トの伴奏という豪華な演出
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お二人の声の張りとよく透った美声には感心させられます

最後に観衆の皆様と共に懐かしい日本の唱歌「夏は来ぬ」を歌って解散しました

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次回の公演の予定です

皆さん是非参加してあげてください

朗読サ-クル「言の葉」公演
  七夕によせて
 
日時:平成26年8月5日(火) 午後7時開演
場所:ウイング・ウイング高岡4階ホ-ル
   入場無料
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