裏磐梯 五色沼 下見旅行 [写真撮影]
五色沼はやっぱり晴天でなくっちゃ
所属する写真クラブの撮影会として今秋10月下旬 「裏磐梯 五色沼 周辺 紅葉撮影旅行」を企画しており、今回はその下見を兼ねて裏磐梯を尋ねました。
10月の紅葉時期には多くのカメラマンが押しかけるとの事。周辺には沢山の撮影ポイントがあり、どのエリアを選択するか迷いました。
下見までの予定では
1日目 中津川渓谷 曽原湖1周
2日目 五色沼 鶴ヶ城
以上の予定をしておりました
いざ、現地で下見を兼ねて歩いてみると、参加者の年齢、現地の通路の状況、木立ちの状況などを考慮して大幅に変更を迫られました。
中津川渓谷は探訪路から渓谷が離れすぎており、しかも階段の上り下りがかなり厳しく無理と判断した。
この絵は近くの橋の上から撮ったものです。
曽原湖1周コースのかなりを車で移動してみましたが、私有地が多く立ち入り禁止地区が多いため撮影し辛いことがあり一部分のみ撮影コ-スに入れました。
結局 1日目は中瀬沼展望台、大沢沼、曲沢沼、東鉢山七曲り(西吾妻スカイバレー)を選択しました
中瀬沼展望台
東鉢山七曲り(西吾妻スカイバレー)
写真はありませんが、大沢沼、曲沢沼 もなかなかのロケ-ションで地元の書店で入手した写真集にも多くの絵が掲載されていましたので、間違いのないポイントです。
1日目の下見を終え宿舎に入り、風呂に入ってゆっくりする間もなく、食事タイム。
料金1泊2日で7,000円は一帯の協定料金らしくスキ-シ-ズン以外は格安に設定してあるらしい。
肝心の食事は意外や意外 8品ほどの夕食、5品ほどの朝食・コ-ヒ-、デザ-ト付 初めて食べる馬刺しなど地元の豊富な食材を使っての食事には満足する点数を着けることができました。
宿の奥さんによると訪れるカメラマンは「秋元湖」での日の出撮影に魅力があるらしく、多くの三脚が並んでいるとの事。
今回はスケジュ-ルの都合上、朝日の撮影タイムは設定せずに2日目は朝から五色沼の撮影行動としました。
2日目は7時朝食 8時10分出発 バスにて裏磐梯高原駅まで移動し五色沼探訪路へ入る予定です。
柳沼・青沼・瑠璃沼・弁天沼・竜沼・みどろ沼・赤沼・毘沙門沼などをゆっくり歩きながら撮影すると、2時間ほどの所要時間で毘沙門沼売店へ到着することになります。
下見時、裏磐梯高原駅では昭和42年製のボンネットバスに出会いました。まだ現役で活躍しているとの事。
運転席もレトロ調がムンムン。懐かしい。
探訪路に入り
「青沼」
この日は朝から風は強いが晴天に恵まれ雲が流れている。日差しと曇りが交互に現れ、湖面色が激しく変化。
日差しの時の水の色はコバルトブル-、青緑色、緑色など変化に富んだとても楽しい時間帯でした
「るり沼」
「弁天沼」
「竜沼」
「みどろ沼」
「赤沼」
「毘沙門沼」
各沼とも色がそれぞれ美しく違いが見られ、学生時代に訪れたイメ-ジがそのまま残っていました。
秋の当日には紅葉と晴天に恵まれることを願って帰途につきました。
当日はこの後、会津若松の鶴ヶ城を訪ねる計画です。
今回は身軽に24-105㎜1本での撮影でした。
70-200㎜や三脚を使いたい場面もありました。
さて、あなたはどの様なTOOLを使いますか。?
所属する写真クラブの撮影会として今秋10月下旬 「裏磐梯 五色沼 周辺 紅葉撮影旅行」を企画しており、今回はその下見を兼ねて裏磐梯を尋ねました。
10月の紅葉時期には多くのカメラマンが押しかけるとの事。周辺には沢山の撮影ポイントがあり、どのエリアを選択するか迷いました。
下見までの予定では
1日目 中津川渓谷 曽原湖1周
2日目 五色沼 鶴ヶ城
以上の予定をしておりました
いざ、現地で下見を兼ねて歩いてみると、参加者の年齢、現地の通路の状況、木立ちの状況などを考慮して大幅に変更を迫られました。
中津川渓谷は探訪路から渓谷が離れすぎており、しかも階段の上り下りがかなり厳しく無理と判断した。
この絵は近くの橋の上から撮ったものです。
曽原湖1周コースのかなりを車で移動してみましたが、私有地が多く立ち入り禁止地区が多いため撮影し辛いことがあり一部分のみ撮影コ-スに入れました。
結局 1日目は中瀬沼展望台、大沢沼、曲沢沼、東鉢山七曲り(西吾妻スカイバレー)を選択しました
中瀬沼展望台
東鉢山七曲り(西吾妻スカイバレー)
写真はありませんが、大沢沼、曲沢沼 もなかなかのロケ-ションで地元の書店で入手した写真集にも多くの絵が掲載されていましたので、間違いのないポイントです。
1日目の下見を終え宿舎に入り、風呂に入ってゆっくりする間もなく、食事タイム。
料金1泊2日で7,000円は一帯の協定料金らしくスキ-シ-ズン以外は格安に設定してあるらしい。
肝心の食事は意外や意外 8品ほどの夕食、5品ほどの朝食・コ-ヒ-、デザ-ト付 初めて食べる馬刺しなど地元の豊富な食材を使っての食事には満足する点数を着けることができました。
宿の奥さんによると訪れるカメラマンは「秋元湖」での日の出撮影に魅力があるらしく、多くの三脚が並んでいるとの事。
今回はスケジュ-ルの都合上、朝日の撮影タイムは設定せずに2日目は朝から五色沼の撮影行動としました。
2日目は7時朝食 8時10分出発 バスにて裏磐梯高原駅まで移動し五色沼探訪路へ入る予定です。
柳沼・青沼・瑠璃沼・弁天沼・竜沼・みどろ沼・赤沼・毘沙門沼などをゆっくり歩きながら撮影すると、2時間ほどの所要時間で毘沙門沼売店へ到着することになります。
下見時、裏磐梯高原駅では昭和42年製のボンネットバスに出会いました。まだ現役で活躍しているとの事。
運転席もレトロ調がムンムン。懐かしい。
探訪路に入り
「青沼」
この日は朝から風は強いが晴天に恵まれ雲が流れている。日差しと曇りが交互に現れ、湖面色が激しく変化。
日差しの時の水の色はコバルトブル-、青緑色、緑色など変化に富んだとても楽しい時間帯でした
「るり沼」
「弁天沼」
「竜沼」
「みどろ沼」
「赤沼」
「毘沙門沼」
各沼とも色がそれぞれ美しく違いが見られ、学生時代に訪れたイメ-ジがそのまま残っていました。
秋の当日には紅葉と晴天に恵まれることを願って帰途につきました。
当日はこの後、会津若松の鶴ヶ城を訪ねる計画です。
今回は身軽に24-105㎜1本での撮影でした。
70-200㎜や三脚を使いたい場面もありました。
さて、あなたはどの様なTOOLを使いますか。?