乗鞍高原は雲海の中でした [写真撮影]

  10月4日(土)台風18号の上陸を目前に、駆け込み高原散策を楽しみました

 行き先を立山から急遽好天気が見込める乗鞍岳へ変更したのは例のお気楽3人組みでした

朝5時過ぎのケーブル立山駅付近はかなりの雨降り状態。
駐車場は練馬・滋賀・広島 など県外ナンバ-車両が大半を占め、しかも皆さん車の中で雨を恨めしそうにしている様子が何とも気の毒でした。

でもここで最近の携帯機器類のお世話になりました
スマホ、タブレットで近隣の山の天候、雲の状態を手に取るように見られることから、急遽行き先を乗鞍岳に変更しました。

移動時間は約2時間弱 上高地の観光センタ-前バス停から乗鞍高原畳平までむかい、9時過ぎに到着した。

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天候は風は強いが、青空が見られ徒歩にて舗装道路を下り始める。
防寒着は準備したが首から耳まで針で突かれるよな寒さには閉口しました

山頂周辺は雲海で覆われ、遠くには槍ヶ岳などの山並みがクッキリと映し出され素晴らしい景色でした
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真上を見上げると秋の空と雲の流れ
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標高2.5千Mあたりから木々の紅葉が見られ始めた
曲がりくねった道路を垣間見る高原の紅葉は束の間の楽しみ。半月もたてば雪が降り始めるだろう

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ふと足元を見ると小さい花がひっそりと咲いていました

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下るに従い風景が移り変わってゆきます
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道路沿いのミラ-に映る「サイクリスト」「道路」が歪んで見えるのはこのあたりの雪の多さを表すものなのか。
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位ヶ原山荘(標高2,300m)前はバス停がある
付近の風景です
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一旦観光センタ-前まで戻り、車にのって牛留池(休暇村)、善五朗の滝へ向かう

牛留池はまだまだ緑がきれいで早春の現地はもっと素晴らしいと思われる
白樺、ダケカンバ?の木肌が面白く感じたので一枚・・・
ちょっと暗かった
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善五朗の滝は入り口から1千m近く歩く
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冬期間は氷で埋め尽くされる風景が見られる
その一端をご覧ください
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今回はZOOさん KOHさん の機転の良さに助けられて楽しい一日でした
今度は何処へ行くのかな〜???

石崎奉燈祭りは盛況でした [写真撮影]

   「サッカサイ、サカサッサイ、イヤサカサー」 
 
 漁師町の能登 七尾市石崎町では海の男達が年に一度熱い血潮をたぎらせる祭りとして近隣の町からも大勢の祭り好きが集う。

京都祇園祭の流れを汲む能登のキリコ祭りの一つとして奉燈の数7本、重さ 2〜3トンはあろうかと思われる巨大なものが並び立つ

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「サッカサイ、サカサッサイ、イヤサカサー」とテンポよく威勢のいい掛け声が心地よい。
なにしろ1基を70〜80人程で担ぐのだから町中が狭く感じられる。
危険が一杯!!!!!

当日は8月2日 午後3時ころから乱舞が始まる
何しろ 気温35度はあろうかと思われ立っているだけで汗が滴り落ちる!!!

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以下写真をご覧ください

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午後5時前に乱舞昼の部は終了
午後8時から夜の部が始まりますが、暑さでへばりました
又、来年夜の部を見学します

飛騨神岡祭は雨に降られましたが・・・ [写真撮影]

 五か月遅れでUPすることをお許しください

20年ぶりの神岡大祭でしたが、残念!!!

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 例年4月第4土曜日に行われております飛騨神岡祭(大津神社・東町白山神社・朝浦八幡宮の合同例祭)は、大津神社の例祭は5月4日に行われ、5月5・6日には、飛騨一円から130を越える神社が大津神社へ参向されます。

また、東町白山神社・朝浦八幡宮の例祭は、5月5日に行われます。
5月5・6日には、飛騨一円から130を越える神社が大津神社へ参向されます。また、東町白山神社・朝浦八幡宮の例祭は、5月5日に行われます。

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 ところが5月5日当日のお天気は午前の早くからの雨降り
現地へ到着するとすでに行事は開始されていました
しかし、肝心の平安絵巻を思わせる約700人余りの大行列は中止
部分的な神事のみが行われるとの情報に“ガックリ”

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でも折角出かけてきたのだから精一杯楽しまなくっちゃ!!

通りの両側には囃子方を担当する女子学生

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その他にも、通称「チンカコ」「鳥毛打ち」と呼ばれる鳥の毛冠をつけた子供たちが、鐘や太鼓を打ち鳴らしながら舞い踊る「鶏闘楽

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行列の途中で神輿が獅子組に何度か押し戻される「お神輿戻し」など、見どころ満載の飛騨神岡祭。かつて鉱山の街として栄えた山間の街・神岡が、1年で最も華やぐ日と言われています

神社境内では神主さんが行事の進行に忙しそう
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神社の境内の道沿いでは神事の奉納物を乗せた“手輿(たごし)”が通り過ぎる際には一同頭を下げて過ぎるのを待つらしい

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ところが過ぎる前に様子を見ようと思わず頭をあげてしまう愉快な風景も見受けられ思わず心が和む場面も

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神社本殿下では手輿(たごし)を受け入れる慌ただしい様子が見られました
現場はかなり暗いので撮影に苦労する

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 女子の神職が本殿内で立ち姿を見かけたので一枚撮らせていただきました

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午後3時を過ぎても一向に雨が止む気配がなく、そろそろ退散の準備をして街へ戻り足を進めると親子ずれに出会いました
思わすポーズを取ってもらったのがこの一枚でした
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お母さんのポ-ズといい、子供の表情といい 町全体でお客さんを歓迎する気持ちが表れていました



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